OLTA

https://corp.olta.co.jp/

https://www.olta.co.jp/

OLTAはCredit Re:design「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」というミッションの元立ち上がった企業です。社会に革新的な価値を生むチームとして注目を置いています。

今回コーポレート・アイデンティティのクリエイティブリードを担当させて頂いたのですが、4月からの約8ヶ月間、プロジェクトチームメンバーであるCEO澤岻さん、CSO武田さん、CTO高家さん、CMO岸田さんと共に「MOB」という手法を用いて進行していきました。

MOBの定義として、クリエイティブの領域にクライアントを呼び込み、クライアントである内部メンバー自身が意欲的に問題や解決方法をディスカッションして、それらを僕がリアルタイムに制作していく手法です。(MCとプレイヤーを同時にやっているような感覚が近いかも知れません)※全ての工程がMOBではありませんが、成果物が「物」ではなく「時間や体験」ならMOBは最適です。


僕はプロジェクト終了を皮切りにOLTAと関わりが無くなってしまいます。内部の人たちが自身のアイデアと自身の決定によって自分たちで作り上げたんだという事実や自信を、限られた契約時間内に創ることは自分の隠れテーマでした。

外部業者がブランドの事を深く理解もせず、宿題をやっては何度も修正と提案を繰り返すスタイルは360度のブランディングとは呼べず、PR面にとっても非効率だと考えます。そうなると限られた時間で出来ることは内部の人にブランドを深く愛してもらうことがスーパー大事になります。(こうであったらきっと良いだろう!という「答えの惑星」があり、4次元宇宙の中でOLTAロケットが飛んでいく。その推力アルゴリズムをデザインする。そんな感覚です。)

「はい、できました。これが御社のブランドです。ささ、愛してください。じゃ✋」ではダメだと思うのです。時間内に契約書に書かれたデリバーアイテムを納品する関係は、様々な面において長期的にコストがかかっているとも言えるかもしれません。

満足や愛着は個人の幸福度の高さが生むものだとすると、出来上がったブランドに対して内側が「自信」を持って愛せなければ、外へのイメージもポジティブにならないと持論があります。

ブランドは「イメージとコンテキストと哲学」で構成される物質だ。とこれまでの自分なりの定義がありましたが、そこに「親バカ」というものを戦略的に創ることもデザインの重要さだと着目して臨めたプロジェクトでした。
 

今後のOLTAにご期待下さいー!
 

(※画像は提案中のものが含まれています)

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Creative Lead / Design / illustration : Jorta Tamaki
Dog Design : Hajime Kishii
Product Design / Product LP Design : Syumpei Mieno
Front-end Engineer : Tomohiro Marumo, Kazuto Kamei
Back-end Engineer : Toru Hoyano, Moriyoshi Koizumi, Mio Kato
ProjectLead : Yuki Takushi
Project Management : Shuichi Takeda, Mito Takaya, Akari Kishida, Yusuke Nakano

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